面白いイベントの企画事例30選!没入感が高いイベントを中心に紹介

更新日:2026/03/26

この記事でわかること
この記事の監修者:元親

観光地や施設を、日本で一番ワクワクする遊び場に変えたい!そんな想いで、その土地だけの魅力を「遊び」で引き出します。

目次

エンターテイメントの多様化や技術革新などに伴い、各地で面白いイベントが開催されています。イベントはプロモーションや集客効果が高い施策であり、ブランディングや第一想起の獲得などにもつながります。

本記事では、トレンド性が高い没入感(イマーシブ)が高いイベントを中心に、面白いイベントの企画事例30選を紹介します。

商業施設の面白いイベント企画事例10選

以下では、商業施設で実施された面白いイベント企画事例10選を紹介します。

どこか奇妙な職業体験

「どこか奇妙な職業体験」は、ゴミや空気中の汚れの他に、心のモヤモヤ、目に見えないゴミも含めて汚れを取り除くトワイライトクリーニングの仕事を体験する没入型の企画です。

ゴミ拾いの体験から物語のなかに引き込まれる、いわゆるイマーシブ体験ができることが特徴で、参加者が非日常を体験します。自身の体験から始まるため物語の主人公になることができ、没入して楽しめることがポイントとなります。

どこか奇妙な職業体験の特徴・ポイント

  • イマーシブ体験ができるイベント企画
  • 奇妙な物語に入り込むことで没入できる
  • 自分が主人公になれる体験型企画

参考:どこか奇妙な職業体験ー虎ノ門ヒルズ清掃員ー

動き出す妖怪展

「動き出す妖怪展」は、江戸時代や明治時代に描かれた妖怪の絵に基づいた映像や立体造形を楽しめる没入型の企画です。

映像では妖怪たちが動き、リアリティのある体験ができることが特徴です。プロジェクションマピングやホログラフィックスクリーンなどのデジタル技術が活用されており、映像と立体造形を組み合わせたイマーシブ体験ができます。

動き出す妖怪展の特徴・ポイント

  • イマーシブ体験ができるイベント企画
  • 時代を超えて愛される妖怪の世界を体験できる
  • リアリティのある妖怪の世界が展開される

参考:動き出す妖怪展TOKYO

星空ジャズラウンジ

「星空ジャズラウンジ」は、星空の映像とジャズの生演奏を組み合わせた企画です。

参加者はプラネタリウムの座席に着席し、360度のパノラマ映像を眺めながら、ジャズの生演奏を楽しみます。映像は季節・時期に合わせたテーマに基づいて設計されており、視覚と聴覚で没入して体験を楽しめることが特徴です。

星空ジャズラウンジの特徴・ポイント

  • 生演奏と映像によるイマーシブ体験
  • ドリンクを飲みながらゆったりと没入して楽しめる
  • 季節・時期に合わせた映像体験

参考:プラネタリウム|コニカミノルタ-プラネタリアTOKYO

脱出型お化け屋敷

「脱出型お化け屋敷」は、「5つのやくそく」をクリアすることで無事に異界から脱出することができる体験型のイベント企画です。

会場内はお化け屋敷となっており、恐怖体験ができます。また、「5つのやくそく」の達成状況によりエンディングが異なる設計で、自身が主人公となってイマーシブ体験ができることが特徴です。ホラーイベントでは感情が揺さぶられるため物語のなかに引き込まれやすく、高い没入感が得られます。

脱出型お化け屋敷の特徴・ポイント

  • ミッションをクリアすることで異界から脱出できる体験型企画
  • 参加者自身が主人公となって体験できる
  • ホラー要素により没入感が高まる

開催事例:脱出型お化け屋敷

SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバル

「SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバル」は、ワークショップや展示などで環境について学ぶイベント企画です。

生物多様性に関するスタンプラリーでは、各ブースを巡ってクイズに答え、正解できれば参加者がスタンプを得られます。施設内を回遊しながらクイズを楽しむことで、SDGsとの関連性が高い環境について学べます。

SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバルの特徴・ポイント

  • 環境課題に対する意識が醸成されるイベント企画
  • 回遊性が高く、施設内を巡ることを促せる
  • SDGsの学びにつながる

開催事例:SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバル

ダンボール×遊びのオリジナルイベント

「ダンボール×遊びのオリジナルイベント」は、身近な素材であるダンボールを用いた体験型企画です。巨大なダンボール迷路や、ダンボールで作られた遊具の設置、さらには自分だけの工作を作るワークショップなどを楽しめます。

また、環境に配慮した素材を使用することでSDGsへの取り組みにつながることもポイントです。

ダンボール×遊びのオリジナルイベントの特徴・ポイント

  • 身近なダンボール素材を使って楽しめる子ども向け企画
  • ワークショップや迷路など、子どもが夢中で遊べる没入感のある体験を提供
  • 環境に優しい素材を活用することでSDGsの取り組みにもつながる

開催事例:ダンボール×遊びのオリジナルイベント

防災ヒーロー入団試験

「防災ヒーロー入団試験」は、防災スリッパ作りをして足ツボマットの上を歩いたり、水消火器を使用した消火器体験をしたりすることができる防災系のイベント企画です。防災ヒーロー入団試験をクリアすることで、防災ヒーローに認定されます。

防災体験は受動的になりがちですが、ミッション形式の体験型イベントにすることで、子どもたちが自分から主体的に行動し、没入して楽しめることが特徴です。また、家族連れの来場を促進し、地域住民の安全に貢献することにもつながることもポイントです。

防災ヒーロー入団試験の特徴・ポイント

  • 楽しみながら防災知識を学べる企画
  • ミッションをクリアしていくプロセスのなかで参加者が主人公になれる
  • 社会貢献性が高く施設のブランディングや信頼構築につながる

開催事例:防災ヒーロー入団試験

チャンバラ合戦

「チャンバラ合戦」は、スポンジ製の刀を使い、腕に付けた「命」と呼ばれるボールを落とし合う合戦アクティビティです。合戦という戦国時代の世界観を演出し、軍議や合戦体験を通じて没入して楽しめることが特徴です。

老若男女問わず参加可能で、家族や同世代の子どもたちと楽しく合戦体験をすることができます。また、全国にチャンバラ合戦ファンが多く、集客力が高いこともポイントとなります。

チャンバラ合戦の特徴・ポイント

  • スポンジ製の刀を使って安全に没入して楽しめる
  • 各軍が協力することで戦略的な面白さが感じられる
  • 幅広い年齢層が参加できて会場全体が熱狂的に盛り上がれる

開催事例:チャンバラ合戦

ハッピードリームサーカス

「ハッピードリームサーカス」は、アクロバティックなパフォーマンスが目の前で繰り広げられるサーカスを体験できるイベント企画です。特設テントを商業施設の広場などを活用して設置し、サーカスを実施します。観客からランダムにサーカスに参加できることも特徴で、没入してアクロバティックなサーカスを間近に体験することができます。

ハッピードリームサーカスの特徴・ポイント

  • 観客席がステージの間近にあり臨場感・迫力があるイマーシブ体験できる
  • テント内の独特な演出と空間設計によりスリリングな体験ができる
  • 高い技術力とエンタメ性により本格的なサーカスを鑑賞できる

参考:ハッピードリームサーカス

ふくおか6温泉地めぐりデジタルスタンプラリー

「ふくおか6温泉地めぐりデジタルスタンプラリー」は、スマートフォンを活用し、複数の温泉地を回遊してデジタルスタンプを収集するイベント企画です。各温泉地を訪れてデジタルスタンプを獲得し、すべて集めることで達成感が得られます。また、QRコードを読み込んでポイントをためることで、豪華賞品に応募できることもポイントです。

ふくおか6温泉地めぐりデジタルスタンプラリーの特徴・ポイント

  • スマホで手軽に参加できて温泉地を巡る楽しみが増す
  • 広域の回遊を促すことで各地での消費拡大や地域活性化につながる
  • スタンプ収集という目標があることで能動的な観光体験が促進される

参考:「ふくおか6温泉地めぐりデジタルスタンプラリー」を開催します!|新着情報|【公式】福岡県の観光/旅行情報サイト「クロスロードふくおか」

ホテル・飲食店の面白いイベント企画事例5選

以下では、ホテルや飲食店で実施された面白いイベント企画事例5選を紹介します。

謎解きはコーヒーの後で

「謎解きはコーヒーの後で」は、物語と謎解きが融合した体験型の謎解きカフェである「サニサニーピクニック」が実施するイベント企画です。カフェのなかにある「秘密の扉」を探すイベントで、難易度は高いが確実に見つけられることがポイントとなります。また、謎解きカフェが企画するイベントであるため、その他の謎解きを楽しむことも可能です。

サニサニーピクニックの特徴・ポイント

  • 非日常のなかでイマーシブ体験ができる
  • ドリンク片手に謎解きを自分のペースで楽しめる
  • 謎解き体験を通じて経験価値が高まる

参考:サニサニーピクニック|謎解きカフェ公式サイト

スーパースイーツビュッフェ

「スーパースイーツビュッフェ2026」は、ホテルの象徴とも言える究極のスイーツを心ゆくまで堪能できるプレミアムなイベント企画です。厳選された素材を使用し、色鮮やかなスイーツが並びます。ラグジュアリーなホテルの空間演出も加わり、非日常的な没入感のある体験ができます。また、季節・時期ごとにテーマを持たせることで特別感が増すこともポイントです。

スーパースイーツビュッフェの特徴・ポイント

  • 視覚・嗅覚・味覚で楽しめる贅沢なイベント企画
  • ラグジュアリーな空間での食事体験が高い満足度と没入感につながる
  • 旬の素材を活かしたメニュー構成により季節感と特別感が演出される

参考:東京のスイーツビュッフェなら「スーパースイーツビュッフェ2026」|ホテルニューオータニ(東京)

ホテルで楽しむひなまつり

「ホテルで楽しむひなまつり」は、日本の伝統文化である雛祭りを、ホテルの洗練された空間で再解釈した文化体験イベントです。時代を超えて受け継がれてきた貴重な屏風や、数千個に及ぶ壮観な「つるし飾り」が館内を彩り、訪れる人々を江戸時代から続く伝統を体験できます。

雛祭りにちなんだ特別メニューの提供や、日本の美意識を五感で感じるための空間設計がなされており、参加者は都会の喧騒を忘れて没入できることが特徴です。国内の観光客だけでなく外国人観光客にも魅力的なイベントとなるでしょう。

ホテルで楽しむひなまつりの特徴・ポイント

  • 貴重な屏風やつるし飾りの展示によって伝統文化の世界に没入できる
  • ホテルならではの上質な空間で日本文化を体験できる
  • 外国人観光客の日本文化体験になる

参考:ホテルで楽しむひなまつり~時代を超えて屏風に映る日本文化~|トピックス|京王プラザホテル(新宿)【公式】

おこたであったか餡くらべ

「おこたであったか餡くらべ」は、ホテルのレストラン内に設置された「こたつ」で餡の食べ比べができるイベント企画です。冬の風物詩であるこたつに入りながら、様々な種類の餡を食べ比べます。こたつを活用することで安心感が得られ、落ち着いて味わいを楽しめることが特徴です。

おこたであったか餡くらべの特徴・ポイント

  • ホテルの中に「こたつ」を設置して温かみのある体験ができる
  • 複数の餡を味わうことで食の楽しさと奥深さに没入できる
  • 空間演出で非日常的な体験につながる

参考:味街道五十三次|和のアフタヌーンティー「おこたであったか餡くらべ」|味街道五十三次|品川プリンスホテル

ノンフィクションゲーム

謎解き制作団体「謎組」が手掛ける「ノンフィクションゲーム」は、現実の世界と物語の境界を曖昧にすることで、没入感の高い体験ができる謎解きイベント企画です。ノンフィクションゲームは、その名の通り「現実世界」が舞台となります。実際に起きた未解決事件が題材となっており、リアリティが感じられることがポイントとなります。

ノンフィクションゲームの特徴・ポイント

  • 参加者自身が物語の一部になって没入体験ができる
  • 未解決事件の謎に迫る本格的な謎解き体験を楽しめる
  • 参加者自身の判断や行動が重要となるため主人公になれる

参考:#ノンフィクションゲームArchives|謎組

公園・屋外の面白いイベント企画事例7選

以下では、公園や屋外で実施された面白いイベント企画事例7選を紹介します。

泉南ドッグフェスタわんちゃん運動会

「泉南ドッグフェスタわんちゃん運動会」は、広大な屋外スペースを活用し、ドッグランやしつけ相談、マルシェなどを実施するペットイベント企画です。ドッグランは「障害物レース」の形式で実施されるタイムアタックで、飼い主が愛犬と一緒にアクティビティを楽しめます。

また、多種多様な飼い犬が集まる光景は観覧者にとっても見応えがあり、活気と賑わいの創出の他に、経験価値の醸成にもつながります。

泉南ドッグフェスタわんちゃん運動会の特徴・ポイント

  • 愛犬と一緒に競技に参加することで一体感や達成感につながる
  • 屋外の開放的な空間で非日常的なペットイベントを体験できる
  • 愛犬家同士のコミュニティが形成されて定期的な交流の場にもなる

開催事例:泉南ドッグフェスタわんちゃん運動会

じゃぶじゃぶ水合戦!ヨーデルの乱

「じゃぶじゃぶ水合戦!ヨーデルの乱」は、屋外スペースを活用し、水鉄砲を使用して大人数で楽しめる合戦アクティビティである「水合戦」を活用したイベント企画です。参加者は各軍に分かれ、相手を水鉄砲で狙います。会場には障害物が設置されており、軍内で連携して取り組むことで一体感が醸成されます。

また、水の冷たさを感じながら全力で走り回る体験は、夏の暑さと相まってイベント全体の盛り上がりにつながります。圧倒的に楽しいことが特徴で、公園や施設の屋外スペースなどを活用した夏のイベントに最適です。

じゃぶじゃぶ水合戦!ヨーデルの乱の特徴・ポイント

  • 合戦形式で同じ軍の仲間と協力できるアクティビティ
  • 全身で水を感じる非日常体験が夏のイベントを盛り上げる
  • チーム対抗戦の要素が参加者同士のコミュニケーションと活気につながる

開催事例:じゃぶじゃぶ水合戦!ヨーデルの乱

静岡OUTDOOR FRIENDS in菊川

「静岡OUTDOOR FRIENDS in菊川」は、静岡県菊川市の自然豊かな運動公園を会場として、キャンプやアウトドアギアなどのアウトドア体験を通じて、防災や減災について学べるイベント企画です。会場には消火訓練・煙体験、土のう作製、VR体験、キャンドル作り、AED体験などの防災体験ができるブースが配置され、アクティビティを通じて防災・減災を学ぶことができます。また、アウトドア用品などの販売やキッチンカーの出店などもあり、子どもから大人まで楽しめることが特徴です。

SHIZUOKAOutdoorFriends2026inKIKUGAWAの特徴・ポイント

  • 自然豊かな環境でのアウトドア体験を通じて防災・減災を学べる
  • アウトドア用品の販売やPRに関するブース出展もあり多くの人で賑わう
  • 実践的な学びを通じて地域防災の普及につながる

参考:【公式】静岡OUTDOORFRIENDSin菊川

ふるさと東京応援祭

「ふるさと東京応援祭」は、鍋とおでんのグルメ、ミュージシャンの音楽ライブを取り入れたイベント企画です。2026年の開催では「あったか鍋VS旨だしおでん」のグルメと音楽ライブが企画の中心となり、日本各地のご当地グルメが取り入れられています。

ふるさと東京応援祭の特徴・ポイント

  • 全国のご当地料理を楽しむことができて食を通じた没入感が味わえる
  • 旬のミュージシャンが集まる音楽ライブで盛り上がる
  • 主となるグルメの他にさまざまなキッチンカーも出店する

参考:ふるさと東京応援祭|ご当地グルメあったか鍋VS旨だしおでんin上野2026

道の駅ごちそうフェス

「道の駅ごちそうフェス」は、県内各地の道の駅が集まり、ご当地グルメや特産品・名産品の販売をおこなうイベント企画です。地域の生産物が集まる道の駅が一堂に会するため、地産地消の魅力的な商品が販売されます。また、生産者のこだわりや地域のストーリーを発信することで、食を通じた深いコミュニティの活性化につながることもポイントです。

道の駅ごちそうフェスの特徴・ポイント

  • 各地の「道の駅」から選りすぐりの特産品・名産品が販売される
  • 地産地消の魅力的な商品を求める人たちでイベントが賑わう
  • 屋外の開放的な雰囲気のなかで地域の豊かさを五感で感じられる

参考:千葉のごちそうが集結!「千葉道の駅ごちそうフェス」開催

竹あかり

「竹あかり」は、竹に穴を開けて内側から灯りが漏れる竹灯籠を活用した幻想的なイベント企画です。夜の静寂のなかで浮かび上がる繊細な光の紋様が幽玄の世界へと引き込み、参加者が没入感を得られます。また、竹灯籠には「大切な人との絆」、「心の癒し」の想いが込められており、細部までこだわって作られた幻想的な演出を楽しむことができます。

竹あかりの特徴・ポイント

  • 竹灯籠が作り出す幻想的な光の空間が没入感を生み出す
  • 神社や自然環境を活かした演出により心が静まる非日常体験ができる
  • 大切な人との絆を実感できるイベント企画

参考:竹あかり/高家神社|イベント|千葉県公式観光サイトちば観光ナビ

ダイヤモンド富士

「ダイヤモンド富士」は、飯岡刑部岬展望館で「ダイヤモンド富士」が見れるイベント企画です。冬季の日没前に富士山と太陽が重なり、光り輝くダイヤモンドのように見えることから「ダイヤモンド富士」と呼ばれます。沈みゆく太陽が作り出す神々しい絶景が特別な体験を演出します。好天に恵まれることが必須となり、奇跡的な瞬間が没入感を高めます。

ダイヤモンド富士の特徴・ポイント

  • 富士山頂に太陽が重なる神秘的な絶景を眺められるイベント企画
  • 限られた時期と好天に恵まれた状況でしか得られない希少性が高い価値と没入感を生む
  • 自然の美しさを通じて特別感のある体験が得られる

参考:ダイヤモンド富士/飯岡刑部岬展望館|イベント|千葉県公式観光サイトちば観光ナビ

展覧会の面白いイベント企画事例8選

以下では、展覧会に関する面白いイベント企画事例8選を紹介します。

いい人すぎるよ展

「いい人すぎるよ展」は、日常の何気ない瞬間に潜む「いい人すぎるまさお」の振る舞いに光を当てた展覧会です。2026年には「微わかる展」と同時開催され、参加者の共感を呼んでいます。「いい人すぎるよ展」では、「自分は志望校に落ちたが、友人の合格を心から喜ぶまさお」、「旅行後、旅行代理店の担当者に楽しかった完走の電話を3分だけかけるまさお」などのいい人すぎる描写が展示され、心温まるエピソードが没入感を高めます。

いい人すぎるよ展の特徴・ポイント

  • 日常生活における「いい人すぎるまさお」の行動に焦点を当てた共感型企画
  • 幅広い層の共感によりSNSなどで拡散される
  • 心温まるエピソードや共感が来場者の満足度を高める

参考:いい人すぎるよ展2026&微わかる展

変わる廃墟展2026

「変わる廃墟展2026」は、かつて人が集まり、現在は静かに朽ち果ていった廃墟の美しさを捉えた合同写真展・物販展です。一般的に恐怖心が助長される廃墟を時が止まった芸術作品として構築され、来場者が没入感を得られる展示会となっています。廃墟が持つ独特の物語性が想像力を刺激し、日常から切り離された非日常体験を演出します。

変わる廃墟展2026の特徴・ポイント

  • 廃墟が持つ独自の美しさを写真と物販で表現した展示会
  • 静寂と物語性が織りなす空間により没入体験ができる
  • 朽ちていった廃墟が非日常感を高めて特別な体験へとつながる

参考:美しき廃墟の合同写真展&物販展「変わる廃墟展2026」

クリムト・アライブ

「クリムト・アライブ」は、19世紀末のウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの作品を、最新のデジタル技術で投影するアート展です。壁面や床面にまで映し出される黄金の色彩や精緻な装飾が没入感を高めます。また、スパークリングワインやロールケーキが提供され、来場者が優美で特別感のある体験ができることもポイントです。

クリムト・アライブの特徴・ポイント

  • グスタフ・クリムトが表現した黄金の世界に没入できる展覧会企画
  • デジタル技術が活用された展示会で非日常が感じられる
  • スパークリングワインが優美さや特別感のある体験を演出する

参考:クリムト・アライブ

動き出す浮世絵展

「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎や歌川広重といった歴史的な浮世絵師の作品をプロジェクションマッピングや3DCGアニメーションなどのデジタル技術で動かす展示会企画です。江戸時代の活気ある風景や荒々しい波の動きなどがデジタル技術で表現され、来場者が没入して楽しめることがポイントとなります。また、江戸時代に描かれた浮世絵の解説や、映像と浮世絵を見比べる体験が得られることも特徴です。

動き出す浮世絵展の特徴・ポイント

  • デジタル技術で浮世絵を動かすことで没入感の高い体験が得られる
  • 日本の歴史的な美術作品を通じて学びを得られる
  • 伝統的な作品を現代風にアレンジすることで満足度が向上する

参考:動き出す浮世絵展|UkiyoeImmersiveArtExhibition

怒怒怒ランド

「怒怒怒ランド」は、「イライラさせる体験型展示」のイベント企画です。「いい人すぎるよ展」も手掛けるentakuによる展示で、体験型であることがポイントとなります。展示と遊びに分かれており、イライラと発散をセットで楽しめます。「許すまじスマホ」、「A型の人立ち入り禁止エリア」などの展示が来場者をイライラさせ、体験型アクティビティを通じて発散することができます。

怒怒怒ランドの特徴・ポイント

  • 怒りの感情をテーマにしたユニークな企画
  • イライラさせる展示と発散できるあそびがセットになった企画
  • ユニークで遊び心のある展示が没入感を高める

参考:怒怒怒ランド -ドドドランド-

浮世絵おじさんフェスティバル

「浮世絵おじさんフェスティバル」は、浮世絵の中に描かれているおじさんたちの表情や仕草にスポットを当てた展覧会です。歌川広重や葛飾北斎などの有名な浮世絵師を中心とした作品のなかに登場するおじさんが紹介されます。歴史的な美術品としての浮世絵のなかにいるおじさんに着目し、生きる人々の愛嬌や人間味に注目することでユニークな視点が生み出されます。例えば、浮世絵に描かれている「旅するおじさん」、「頑張るおじさん」、「お祭り騒ぎなおじさん」を通じて、江戸の文化や、その時代を生きる人々について学ぶことができます。

浮世絵おじさんフェスティバルの特徴・ポイント

  • 浮世絵の登場人物に注目するユニークな視点で浮世絵を楽しめる企画
  • 愛嬌や人間味が感じられるため親しみやすく没入できる
  • 魅力的なおじさんたちを通じて江戸時代の文化や生きる人々について学べる

参考:浮世絵おじさんフェスティバル|中山道広重美術館

かおりをきく展

「かおりをきく展」は、日本で古くから生活の一部として取り入れられてきた香りを再考し、楽しく学べるイベント企画です。展覧会を通じて来場者が「香りの何に心地よさを感じているのか」、「自分にとっての良い香りとは何か」などを考えながら香りについて学び、考えられることがポイントとなります。また、トークライブやワークショップなども期間限定で実施されており、身近で心地よい「香り」を体験しながら楽しめる企画も用意されています。

かおりをきく展の特徴・ポイント

  • 嗅覚に焦点を当てた展覧会を通じて香りについて楽しく学べる
  • 感覚を研ぎ澄ませる演出により香りについて再考するきっかけになる
  • 体験型の企画を通じて五感で楽しめる

参考:かおりをきく展|ATELIERMUJI|無印良品

暮らすモノと選ぶモノ展

「暮らすモノと選ぶモノ展」は、日用品・生活用品を通じて、日本のものづくりに関する魅力を発信する展示会のイベント企画です。くつろぐ、味わう、整えるという3つの視点と、「自宅で愛用するもの」、「バイヤーが高く評価するもの」という指標で選ばれた日本製の生活用品が展示されます。手に取ることではじめてわかる魅力が感じられ、日本の製品特有の温かみやデザイン性がある展示物から日用品・生活用品を選ぶことの楽しさに気づけることがポイントとなります。

暮らすモノと選ぶモノ展の特徴・ポイント

  • 暮らしを彩るアイテムの選択を通じて、理想の生活を想起させる展示
  • 来場者自身の価値観を反映させることで、当事者意識と没入感を醸成
  • ライフスタイルの提案を通じて、施設のブランド価値を向上させている

参考:暮らすモノと選ぶモノ展|LIVINGDESIGNCENTEROZONE

まとめ

面白いイベントを実施するには、過去のイベント企画事例や、面白い取り組みをしている企業・団体などをリサ―チし、企画を立てていくのが効果的です。また、イベントの参加者の満足度を高めるには、未体験のイベント内容で、没入感が得られることも重要です。経験価値が高いイベントを企画し、盛り上げましょう。

この記事を書いた人

あそぶ編集部

集客・回遊・PRの課題を遊びの力で解決するコンテンツを日々発信しています。